貸切バスの[たびの足]

必見!貸切バスを東京で利用する場合の料金節約術!

団体で東京の様々な場所を巡る時にタクシーを利用すると金額が高くてもったいないし、かといって大人数で電車に乗るのも…どの乗り物で行けば安くすむのか気になりますよね。そんな時にオススメなのが貸切バスです。その貸切バスを利用する時に料金を少しでも節約できる方法を記載していきたいと思います。

貸切バスはどのような時に利用するのがお得なの?

東京スカイツリー

貸切バスというのは、20名以下などに利用されるマイクロバスなどでだいたい1日中乗っていて6万円代位〜、大型バスと言われる45名まで利用できるバスでは8万円代位〜の金額がかかります。利用者が少ない場合は、こんな大金を支払うくらいであればレンタカーを借りたほうが安いと思いますが、利用者が多ければ多いほど貸切バスはお一人様あたりの料金が節約できます。
また、他の公共機関ではできない貸切バスならではの団体でワイワイ騒ぎながら東京巡りができるのも利点です。飲食も可能ですのでみんなで楽しみながら巡るのはいいですね。レンタカーもワイワイ騒ぎながらはできますが、東京はゴミゴミしていて運転がしづらく誰かが道を調べながら運転しなければいけないですし、運転手にも気を使いますよね。ですので貸切バスは団体で利用するにはうってつけの乗り物です。

貸切バスを利用する上で気をつけるべきこと

東京の名所を巡るために名古屋や福島など貸切バスを利用して東京へ来られる方にとって貸切バスを利用したが、交通状況が思わしくて回りたいところも回れないということも時期によっては出てきてしまいます。そんなことでは、せっかく料金を節約するために団体で貸切バスを利用したのに意味がありません。
特にGWやお盆の時期などは高速道路は混雑して、予定していた時間を大幅に超えての到着も考えられます。また貸切バスの利用料金は時間にも左右されますので覚えておいて下さい。
長期的休みの時はやはり混雑してしまいがちですが、避けるための方法は深夜〜朝方の時間帯を利用することです。利用料金は2割増しにはなりますが、予定が思うようにいかず、最初に考えていた料金より多くなるより良いですよね。利用場所と利用時間を考えれば節約することができます。

貸切バスの料金体系と安全面に気をつけよう

貸切バスで最も気をつけて頂きたいのが事故です。貸切バス会社の無茶な価格競争に煽りを受けて事故につながったことは過去にたくさんありました。いくら料金が安くともやはり命あってのものですので、節約も必要ですが安全面に考慮することは非常に大事なことです。
貸切バスの利用料金については、平成26年4月付で変更され法律で決められております。法律を守らず安い料金を提供されている会社は安全面に考慮されていない可能性がございますので、まずはじめに貸切バスをご利用される方は(http://www.jkb.co.jp/shinunchin.pdf)を御覧ください。
これを元に、近年では貸切バスの料金を一括で見積もりができるサイトがありますので、利用時間や利用方法を見極めて料金を節約してみてください。

貸切バスの節約と安全面への配慮

貸切バスを利用する上で、節約を行うには利用場所や利用人数、利用時間に気をつければ節約することができます。是非その3点を考慮した上でインターネットを利用して複数の貸切バスの一括見積もりを取得してみてください。
それぞれの団体様で旅行のプランなどが決まっていると思いますので、その内容にあった安全面にしっかりと配慮された最適なプランを選んで頂き、そのプランで取得した複数の見積もりの中から選ぶことが貸切バスの料金を節約する近道です。
その他には、貸切バスの繁忙期(6月〜11月)は2〜3ヶ月前に予約をしないと料金が上がることもありますので、予約はお早めにしましょう。
平日は割引キャンペーンをやっていたり、宿とセットのプランや日帰りプランなども状況に応じて使い分ければバス料金の節約は可能です。節約をした分予算より安くすめば、昼食のグレードを上げたりすることもできますので最適なプランを選び貸切バスをご利用してみてください。

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