関西のゼミ合宿は貸切バスで!おすすめのプラン・宿
2022/06/29
関西エリアにある大学であれば、やはりゼミ合宿も関西エリアで!と考えている幹事の皆さんも多いかと思います。関西エリアでゼミ合宿をする際の交通手段はお決まりでしょうか?関西のゼミ合宿の移動は、貸切バスの利用をおすすめしています。 なぜおすすめなのか、関西エリアのゼミ合宿で貸切バスによる移動が便利な理由についてご紹介します。
関西のゼミ合宿は貸切バスがおすすめ!
まずは、関西のゼミ合宿に貸切バスの活用をおすすめしたい理由4つをご紹介します。
関西はバスで2~3時間のエリアに合宿に適した場所が複数ある
関西には、大阪や京都、名古屋などの主要都市からバスで2~3時間ほどの場所に、ゼミ合宿に適した場所が複数あります。例えば大阪を出発地とした場合、バスで2〜3時間のエリアには高野山(和歌山県)や天橋立(京都府)、城崎温泉(兵庫県)などがあり、ゼミ合宿と合わせて観光やレジャーが楽しめます。貸切バスであればゼミ生全員で一緒に移動できるので、合宿のついでに近場の観光施設やレジャー施設へ行くこともできますよね!
電車移動は乗り換えや荷物の持ち運びが大変
関西のゼミ合宿では、交通手段として電車を予定されている方もいるかと思いますが、ゼミ合宿に電車移動はあまりおすめできません。研究に必要な資料や機材など大きな荷物があるゼミ合宿の場合は。電車の乗り換えや荷物の持ち運びに大変な思いをすることになります。また、合宿施設への到着時間がバラバラになるケースも多く、現地についてからのスケジュールが立てにくくなるというデメリットがあります。
貸切バスなら有効活用できる移動時間
関西のゼミ合宿で貸切バスを利用する場合、貸切バスの車内はプライベート空間となります。 そのため、ゼミ仲間との親睦を深める為にレクリエーションをしたり、研究課題についてのディベートをしたり、移動後の活動に向けて昼食をとったりなど、移動時間を有効活用できます。中型バスや小型バスでもサロンタイプのオプションを付けることも可能なので、サロンタイプの貸切バスをご希望の場合はお早めにお問合せください。
交通費を節約
少人数や、近距離での移動となる場合は、貸切バスよりも電車移動の方が費用を抑えることができます。しかし関西エリアでゼミ合宿に使え割れる合宿施設は駅から少し離れた場所にあることも少なくありません。駅からタクシーやバスを使い、電車でも乗り継いでの移動になるなど、複数の交通手段を組み合わせることになるでしょう。20名以上の人数がいたり、電車では到底運びきれない荷物があったり、立ち寄る先が複数ヶ所ある場合は、貸切バスの方が費用を抑えられます。予定しているゼミ合宿の内容によって、貸切バスと電車移動のどちらが安くなるか変わってきますので、ぜひたびの足で見積もり確認をしてみてください。見積りだけならば、24時間対応していていつでも無料です。
関西のゼミ合宿におすすめのプラン
続いては、関西のゼミ合宿におすすめのプランについて具体的な地域やスポットと共に紹介します。
リゾートプラン
関西のゼミ合宿におすすめのプランのひとつとして、リゾートホテルでゼミ合宿を行うリゾートプランがあります。リゾート地でゼミ合宿を開催することで、景観に優れた場所で研究活動や論文発表に打ち込むことができるなど、ゼミ生のモチベーションアップにつながります。また、研究の合間や気分転換に、海や山、湖を満喫することもできるでしょう。関西のゼミ合宿リゾートプランに人気の場所としては、琵琶湖(滋賀県)、南紀白浜(和歌山県)、淡路島(兵庫県)などがあります。貸切バスを使えば、交通アクセスの悪い場所でも簡単に移動できますよ。
琵琶湖(近江大橋)
住所 | 滋賀県草津市新浜町南川崎299-2 |
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アクセス | 京都駅から車で40分 |
南紀白浜
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町 |
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アクセス | 南紀白浜ICから車で10分 |
レジャープラン
関西のゼミ合宿でアクティビティを楽しみたい場合は、レジャー施設に近い場所の合宿施設を選ぶなど、レジャープランを企画してみましょう。専攻している学問分野に合わせてフィールドワークを兼ねても面白そうです。
関西のゼミ合宿レジャープランに人気の場所としては、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府)やアドベンチャーワールド(和歌山県)などがあります。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
住所 | 大阪府大阪市此花区桜島2丁目1-33 |
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アクセス | 北港JCTを分岐し、ユニバーサルシティ出口を出てすぐ |
観光プラン
関西でゼミ生が進んで参加したくなるようなゼミ合宿を企画するなら、人気の観光地にある合宿施設を選ぶ観光プランもおすすめです。史学や文学を専攻している学生にとっては、京都や奈良の観光地は魅力が高いでしょう。関西のゼミ合宿観光プランに人気の場所としては、姫路城(兵庫県)、東大寺・奈良公園(奈良県)、清水寺周辺(京都府)、平等院鳳凰堂(京都府)などがあります。
姫路城
住所 | 兵庫県姫路市本町68 |
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アクセス | 姫路駅より徒歩20分 |
入城料 | 大人1000円、小中高性300円 |
開城時間 | 9時~17時※季節により開城時間が異なります |
平等院鳳凰堂
住所 | 京都府宇治市宇治蓮華116 |
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アクセス | 宇治西ICより車でおよそ10分 |
拝観料 | 大人600円、中高生400円、小学生300円 |
拝観時間 | 8時30分~17時30分 |
自然満喫プラン
関西のゼミ合宿で、自然の豊かな場所でフィールドワークや研究活動に専念したいという場合や自然の中でアクティビティを楽しみたいという場合は、自然満喫プランを企画しましょう。関西の魅力は、街中に観光地が多いというだけではありません。郊外には自然豊かな場所が多く、アクティビティも充実しています。関西のゼミ合宿自然満喫プランに人気の場所としては、那智の滝(和歌山県)、熊野古道(和歌山県)、六甲山(兵庫県)、天橋立(京都府)、若草山(奈良県)などがあります。
那智の滝
住所 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山 |
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アクセス | 熊野市駅から車で1時間 |
若草山
住所 | 奈良市雑司町469 |
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アクセス | 近鉄奈良駅から車で15分 |
キャンプ・アウトドアプラン
関西のゼミ合宿で、ゼミ生同士の交流を図りたい、非日常を体験したいというなら、キャンプやアウトドアプランの企画はいかがでしょうか。自然科学を専攻している学生なら、フィールドワークや研究活動にも結びつけることができるでしょう。特に大阪府箕面市には自然の地形をそのまま活用したキャンプサイトがあり、人気があります。また、兵庫県神崎郡神河町にはコテージやキャビン、オートサイトなど宿泊施設が充実したキャンプ場があり、予約すればキャンプファイヤーが楽しめる点もおすすめです。
関西のゼミ合宿におすすめの宿
続いては、関西のゼミ合宿に適した宿泊施設、宿の選び方についてポイントを紹介していきます。
会議室や研修室がある
ゼミ活動を主体としたゼミ合宿を企画したいなら、ゼミの研究活動や論文執筆、ディスカッションに必要な施設が完備された宿泊施設を選ぶと良いでしょう。会議室や研修室を別の場所でレンタルする場合、費用が別途かかってしまい、移動の負担も増えます。会議室や研修室がある宿泊施設なら、移動費や会議室レンタル費を削減することができ、移動時間も必要ありません。また必要な機材を現地でレンタルすることで、貸切バスで大きな機材を運ぶ必要もなくなるかもしれません。
食事の提供がある
参加人数が多いゼミ合宿では、食事の手配も大変です。とはいえ、ゼミ生同士の交流も合宿の目的のひとつなので、「食事は各自で済ませてもらう」というわけにもいきません。食事の提供がある合宿施設を選ぶことで、飲食店や宴会場を予約する手間が省けます。キャンプ場などのアウトドア施設であっても、人数分の食事、食材を用意してくれるところもあるので、事前に確認しておくのがおすすめです。また調理の必要がないので、貴重な時間を節約できますよね。貸切バスであれば、帰りの運転を気にせずみんなでアルコールを楽しめます。
予算に合っている
ゼミ合宿については、大学から補助金が支給されるケースも多いですが、基本的には自分たちで費用を負担することになります。1人あたりの予算は1万円〜2万5千円程度が相場となっており、幹事が集金して支払います。予算については幹事の判断で決めてしまわずに、ゼミ生で話し合う機会を設けるとトラブルを防ぐことができるでしょう。宿泊施設についても、交通費やレジャー費などを含めて予算内に収まる宿泊費かどうかを確認しながら選ぶ必要があります。前述したように、意外とかさばるのが交通費。貸切バスを使えば費用を安く抑えられるのか、ぜひ見積りをとってみてください。
関西エリアのゼミ合宿なら貸切バスでの移動がおすすめ
今回は、関西エリアでのゼミ合宿の移動に貸切バスがおすすめの理由や、関西エリアのゼミ合宿プランや人気スポットを紹介してきました。それぞれの府県に魅力的な観光地スポットがある関西エリアでのゼミ合宿では、複数地点を経由しながらの移動に優れた貸切バスの活用がおすすめです。また、大型連休や観光需要が高まる時期には貸切バスの手配が難しくなるケースもあるので、日程が決まり次第すぐにバスを手配しておくことをおすすめします。
貸切バス専門店の「たびの足」では、利用シーンに合わせた貸切バスの見積もりをしております。ぜひお気軽にお問い合わせください。