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伊豆の合宿は貸切バスを利用しよう!料金相場や予約方法を解説

伊豆

伊豆にはたくさんのスポーツ施設や温泉施設があり、海や山などの自然、観光スポットもたくさんあるので、合宿先として選ばれることが多い人気のエリアです。
そんな伊豆への合宿には、団体での移動がスムーズにできる貸切バスの利用がおすすめです。
この記事では、伊豆の合宿に貸切バスで行くメリットや料金相場、お得に手配する方法などを紹介します。

伊豆の合宿に貸切バスで行くメリット

伊豆の合宿所へのアクセスは、公共交通機関や自家用車などを利用するケースもあるでしょう。
しかし、参加人数が多い合宿なら、プロのドライバーに運転を任せられる貸切バスでアクセスするのがおすすめです。
まずは、伊豆の合宿に貸切バスで行くメリットを紹介します。

乗り換え不要で直行できる

伊豆の合宿所に公共交通機関でアクセスする場合、よほど近場でなければ乗り換えがあることがほとんどです。
出発地によっては遠回りになってしまったり、出発時刻まで待ち時間が発生したりすることも多く、時間を無駄にしてしまうでしょう。

貸切バスなら乗り換えの必要はなく、目的地である伊豆の合宿所まで直行できます。
大人数が参加する合宿でも全員一緒に移動できるため、遅刻をしたり、道に迷ったりすることなく、スピーディーなアクセスが可能です。

乗降場所は自由に指定できる

乗降場所を自由に指定できるのも貸切バスを利用するメリットの一つです。
合宿の参加者が集まりやすい主要駅や学校などを集合・解散場所として設定できるので、迷子になる心配がありません。

また、貸切バスなら、伊豆に向かう途中で観光地や飲食店、お土産店などに立ち寄ることも可能です。

大きな荷物も楽に運べる

合宿に行くとなると、荷物がどうしても多くなりがちです。
公共交通機関では荷物を持ち運ぶだけでも一苦労なので、伊豆の合宿所に着いたときには、すでに疲れてぐったりということもあるかもしれません。

広々としたトランクルームが完備された貸切バスなら、たくさんの荷物も楽に運べるため、行き帰りの移動にかかる疲れを軽減できるでしょう。

また、ホテルやロッカーなどに荷物を預けなくても、貴重品以外の荷物はバスの中に残しておくことができます。
伊豆の合宿所に向かう途中で飲食店などに立ち寄る際も、荷物の積み下ろしが不要なのは嬉しいポイントです。

周辺の観光地も周遊できる

せっかく伊豆で合宿をするのなら、観光地にも足を運びたいという方も多いのではないでしょうか。
貸切バスは自由度が高い移動手段なので、伊豆の合宿所だけではなく、周辺の観光地を周遊することも可能です。

伊豆には健康的なレジャーを満喫できる「伊豆ぐらんばる公園」や、シュノーケリングやダイビングスポットとして有名な「浮島海岸」など、大人数で楽しめる観光スポットがたくさんあります。

また、幻想的な光景を味わえる「堂ヶ島天窓洞」や四季折々の景色が堪能できる「修善寺虹の郷」など、落ち着きある観光スポットもあるので、のんびり散策を楽しむのも良いでしょう。

人数が多いほど交通費を抑えられる

貸切バスを1台利用するとなると、費用が高額にならないか心配している方もいるかもしれません。
ですが、貸切バスの料金は、車両1台を貸切る時間と移動時間によって決まるため、人数が多ければ多いほど1人当たりの費用は安くなる傾向にあるのです。

例えば、伊豆まで40人で約12万円の大型バスを貸切る場合、1人あたり3,000円で合宿に向かうことができます。
公共交通機関での長距離移動となると、新幹線や特急電車、路線バスなどを乗り継ぐ必要があるため、貸切バスを利用する方が交通費を抑えることができるでしょう。

【東京⇔伊豆】貸切バスの料金相場

ここからは、東京から伊豆までの合宿で利用する貸切バスの料金について、「1泊2日」「2泊3日」の相場を紹介します。

1泊2日の料金相場(往復)

東京から伊豆への往復にかかる1泊2日の貸切バスの料金相場は、以下の通りです。

貸切バスの種類 1泊2日の料金相場(往復)
大型バス

12万円~28万円

中型バス

11万円~24万円

マイクロバス

9万円~20万円

貸切バスの料金は、利用するバス会社や車種、時期などによっても異なります。
伊豆までの合宿で貸切バスを利用する際は、複数のバス会社の料金を比較しながら検討しましょう。

2泊3日の料金相場(往復)

東京から伊豆への往復にかかる2泊3日の貸切バスの料金相場は、以下の通りです。

貸切バスの種類 2泊3日の料金相場(往復)
大型バス

20万円~30万円

中型バス

18万円~27万円

マイクロバス

15万円~23万円

2泊3日の合宿に貸切バスを利用する際も、バス会社や車種、時期によって料金は異なります。
バス会社によって費用が大きく異なるケースがあるので、1社で決めるのではなく、複数のバス会社の見積もりをとって比較・検討しましょう。

追加でかかる費用

1泊2日、2泊3日いずれの場合も、往復で貸切バスを準備する場合、追加でかかる費用としては、以下のようなものがあげられます。

  • 運転手の宿泊代
  • 運転手の食事代
  • 駐車場代 など

貸切バスは片道×2で手配することも可能ですが、追加でかかる費用を含めても往復で利用するほうが安いケースが多いです。
利用するバス会社によっても料金に違いがあるので、片道×2と往復利用のどちらが費用を抑えられるのか、相談しながら決めるのがおすすめです。

伊豆の合宿で貸切バスを予約する方法

伊豆の合宿で貸切バスを予約する際は、一括見積もりサービスを利用しましょう。
よりお得に貸切バスを手配できる「たびの足」をぜひ活用ください。

たびの足のウェブサイトでは、24時間受付可能なWEB無料見積もりフォームをご用意しています。最短5分から回答させていただいているので、貸切バスの見積もり・検討をスピーディーに行えます。

さらに、たびの足で貸切バスをご予約いただくと、ご利用料金の1%のポイントを貯められます。面倒な手続きなく、他社ポイントサービスへの交換や次回ご利用時の割引に使用できるので、貸切バスをお得に手配したい方におすすめです。

また、たびの足ではお電話でのお見積り・予約はもちろん、Zoomを活用したオンライン相談サービス(事前予約制)も承っております。
合宿先への送迎はもちろん、伊豆の観光スポットのツアーやフリープランのご提案が可能なので、貸切バスを利用して伊豆での合宿を検討している方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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