【関東】幼稚園（保育園）遠足のおすすめスポット10選！貸切バスを手配するコツも

2022/04/21

遠足は子どもたちにとって、とても楽しみなイベントの一つ。関東の幼稚園（保育園）遠足では、貸切バスを利用するケースが多いです。
そこで今回は、関東エリアの幼稚園（保育園）遠足の行き先にぴったりのおすすめスポットや、貸切バスを手配するコツを紹介します。

関東にある幼稚園（保育園）遠足で人気スポット一覧

関東エリアには、幼稚園（保育園）の遠足で訪れるのに最適なスポットがたくさんあります。
ここでは、特に人気の10スポットを挙げ、おすすめポイントや注意点についても紹介していきます。

キッザニア東京（東京）

キッザニア東京は、幼稚園児や保育園児がさまざまな職業になりきり、仕事やサービスを体験できる人気のスポットです。
施設内は現実世界の約3分の2スケールで作られた街が広がり、多くの子どもが訪れるので、遠足で訪れる際は迷子に注意しましょう。

サンリオピューロランド（東京）

サンリオピューロランドは全天候型のスポットなので、天候に左右されずに楽しむことができ、幼稚園（保育園）のバス遠足の行き先にぴったりです。
サンリオの人気キャラクターのアトラクションやショー、ミュージカルなどがあり、子どもたちもしっかり楽しめるでしょう。
ただし、遠足に欠かせないお弁当は持ち込み不可なので、お昼ごはんは園内のレストランか別の場所で食べる必要があります。

また、サンリオピューロランドには、バスや大型車両をとめられる駐車場がありません。
幼稚園（保育園）のバス遠足では送迎のみで利用するか、別の駐車場を手配して待機場所を確保する必要があるので、バス会社と相談しながら検討しましょう。

しながわ水族館（東京）

しながわ水族館は海と川をコンセプトにしたレトロな雰囲気のある水族館で、こちらも天候に関係なく訪れることができます。
イルカやアシカ、アザラシなど、動物たちのショーは子どもたちに人気です。
園内にお弁当を持ち込んで食べることはできないので、昼食は近くにあるしながわ区民公園でとるようにしましょう。

マザー牧場（千葉）

マザー牧場は250haの広大な敷地内でさまざまな動物を飼育しており、ショーやふれあい体験、乗馬体験といった子どもが楽しめるエンターテイメント牧場です。
アドベンチャー施設や子ども向け遊園地、手作り体験施設などもあるので、さまざまアクティビティを楽しめるでしょう。
また、動物ふれあいイベントがたくさん開催されるため、全部見るとなると時間が足りなくなります。あらかじめ優先順位をつけておく必要があるでしょう。

ふなばしアンデルセン公園（千葉県）

ふなばしアンデルセン公園は、デンマーク王国をイメージして作られたテーマパークで、東京ドームの約8倍という広さを誇ります。
小さな子ども向けコースや雨でも楽しめるコースなど、5つのコースがあり、子どもの年齢や天候に合った楽しみ方ができます。
幼稚園（保育園）児の足で広大な園内をすべて巡るのは難しいので、あらかじめ遊ぶコースを決めておくと良いでしょう。

東武動物公園（埼玉）

東武動物公園は、敷地内に遊園地やプールなどのある関東最大級のレジャー施設です。
巨大水槽のペンギンエリアや人気のホワイトタイガーといったみどころがあるだけではなく、子どもたちにはポニー乗馬や餌やり体験、ふれあい体験などのコーナーが人気です。
施設はとにかく広いので、迷子にならないように注意しましょう。

埼玉県鉄道博物館（埼玉）

埼玉県鉄道博物館は、鉄道に親しみながら学びを誘発できる「キッズプラザ」や、鉄道の仕事を体験できる「仕事ステーション」などを楽しめる施設です。
車両の中や新幹線を眺めながらお弁当を食べられる無料スペースもあるので、幼稚園（保育園）の遠足にぴったりです。
近隣の道路は幅が狭く、路肩での乗降はできないので、バスへの乗り降りは駐車場で行いましょう。

アンパンマンミュージアム（神奈川）

アンパンミュージアムは、アンパンマンの世界観をたっぷり堪能できるテーマパークです。
幼稚園（保育園）に通う子どもたちが夢中になれるジオラマや、乗り物などのアトラクションがあり、キャラクターショーやふれあいタイムなども楽しめます。
館内は離乳食以外のお弁当の持ち込みができないので、あらかじめ屋外で食べられるスペースを探しておく必要があるでしょう。

また、アンパンマンミュージアムには、貸切バスをとめられる駐車場がありません。
バス会社と相談のうえ、送迎のみで利用するか、または周辺で待機できる場所を確保しておきましょう。

小田原子どもの森 わんぱくらんど（神奈川）

小田原子どもの森 わんぱくらんどは、起伏に富んだ地形を活かした自然環境で、子どもたちが自由に体をのびのび動かして遊べる公園です。
園内は子どもが楽しめる大型遊具や大きく開けた広場、動物に触れるふれあい広場など、さまざまなアクティビティを楽しめるでしょう。
子どもたちが夢中になってぐんぐん進んでしまうような大型遊具が多いので、幼稚園（保育園）遠足では迷子にならないよう、こまめに点呼をするのがポイントです。

よこはま動物園ズーラシア（神奈川県）

よこはま動物園ズーラシアは凹凸な起伏や急な坂がなく、幼稚園（保育園）に通う子どもたちでも歩きやすい国内最大級の動物園です。
動物と触れ合えるだけではなく、大型遊具や広場などもあるので、ゆっくり過ごすことができます。また、見学する方向が決まっているので移動がしやすく、迷子になりにくいです。
ただし、園内は広いので歩いてすべてまわるとなると、子どもたちがクタクタになってしまうため、園内バスを利用するなどの工夫をしましょう。

関東の幼稚園（保育園）遠足で貸切バスを手配するコツ

関東で幼稚園（保育園）遠足に適した貸切バスの料金は、バス会社によって異なります。
そのため、できるだけ費用を抑えるには、複数のバス会社から見積もりをとって、比較検討することが重要です。

とはいえ、複数のバス会社に問い合わせをして遠足のプランを説明し、それぞれから見積もりをとる作業は意外と大変です。
幼稚園（保育園）の先生は他にもたくさんの遠足準備をしなければならないため、貸切バス一括見積もりサービスを活用して負担を軽減しましょう。

関東での幼稚園（保育園）遠足で貸切バスを活用するなら、ぜひ貸切バス専門サイト「たびの足」を利用してみてください。
たびの足では、お客様のニーズに合った最適な貸切バスのご提案を行っています。貸切バス料金の無料見積もりは、WEB専用フォームまたはお電話から受付可能です。
専用フォームは24時間いつでもご利用いただくことができ、最短5分で回答をご確認できます。
関東での遠足で貸切バスをご利用の際は、ぜひたびの足をご活用ください。