貸切バスの[たびの足]

日本ガイシホールの送迎は貸切バスを利用しよう

日本ガイシホール

日本ガイシホールで開催される各種イベントに参加するなら、送迎には貸切バスを利用するのがおすすめです。
そこで今回は、日本ガイシホールへのアクセス方法、日本ガイシホールへの送迎に貸切バスを利用するメリットを紹介していきます。

日本ガイシホールとは

まずは、日本ガイシホールについて簡単に紹介します。

特徴

日本ガイシホールは、名古屋市にある屋内総合体育施設です。
正式名称は「名古屋市総合体育館」ですが、2007年よりネーミングライツが導入され、「日本ガイシスポーツプラザ」という愛称が利用されています。
日本ガイシホールは施設数が大変多く、「日本ガイシホール」と呼ばれる大規模アリーナの他に第2球技場、第3球技場、「日本ガイシフォーラム」と呼ばれるレセプションホールや研修室、トレーニング室や温水プール、アーチェリー場などで構成されています。

収容人数・キャパシティ

日本ガイシホールの収容人数は、最大10,000人です。固定席が5,000席、可動席が2,000席、移動席が3,000席で、座席表はこちらです。
ただし、コンサートなどのイベント時のステージ位置や座席については、個々のイベントによって異なります。

どんな目的で利用されている?

日本ガイシホールは総合体育館として、プロ・アマチュア問わずスポーツの会場として利用されることが多い他、国内外の著名アーティストによるコンサートやミュージカルなどの芸能イベント会場としても利用され、ジャニーズのコンサートが開催されることもあります。
今後のイベント予定については公式サイトのイベント情報で確認できるため、チェックしてみてはいかがでしょうか。

日本ガイシホールの最寄り駅とアクセス方法

続いては、日本ガイシホールの最寄り駅と各線からのアクセス方法について紹介します。
日本ガイシホールの最寄り駅は、「笠寺駅」「本笠寺駅」「大江駅」の3つで、アクセス方法によって下車駅が異なるため注意しておきましょう。

JR名古屋駅からのアクセス

JR名古屋駅からアクセスする場合の最寄り駅は笠寺駅で、笠寺駅から日本ガイシホールまでは徒歩3分ほどで到着します。
JR名古屋駅から笠寺駅までは、JR東海道本線の普通列車に乗車して11分ほどでアクセスできますが、JR名古屋駅は利用者が非常に多い駅で混雑しやすく、特に日本ガイシホールで人気のイベントが開催される日は県外からも多くの人が訪れます。乗り換えに通常よりも余計に時間がかかる可能性もあるため、時間に余裕を持って移動するようにしましょう。

名鉄名古屋駅からのアクセス

名鉄名古屋駅からアクセスする場合の最寄り駅は、本笠寺駅もしくは大江駅です。本笠寺駅から日本ガイシホールまでは徒歩15分ほど、大江駅から日本ガイシホールまでは徒歩3分ほどで到着します。
名鉄名古屋駅から本笠寺駅までは、名鉄本線の普通列車に乗車して11分ほどでアクセスできますが、本笠寺駅から日本ガイシホールまでは若干遠いため、重い荷物がある場合などは移動に注意しておきましょう。
名鉄名古屋駅から大江駅までアクセスする場合、名古屋駅から名鉄本線に乗車し、神宮前駅で名鉄常滑線に乗り換える必要があります。乗り換えの手間がかかりますが、歩く距離は少なくて済みます。
いずれの場合も、日本ガイシホールでジャニーズのコンサートなどの人気イベントが開催される日は、駅や電車の混雑が予想されます。予定していた電車に乗れない可能性も考慮して、早めに訪れるようにしましょう。

中部国際空港(セントレア)からのアクセス

中部国際空港からは、名鉄空港線とJR東海道本線を乗り継いで笠寺駅までアクセスすることができます。
直通電車がなく金山駅での乗り換えが必要となるため、特にコンサートなどを目的として遠方から訪れる場合は、慣れていないと手間取ってしまう可能性もあるでしょう。空港からの電車も混雑が予想されるため、余裕を持って移動できるよう早めに到着する飛行機を手配するなどの工夫が必要です。

名古屋空港からのアクセス

名古屋空港からは、名古屋駅行きの直行バスを利用して日本ガイシホールにアクセスすることができます。
下車するバス停名は乗車するバスによって異なります。例えば、「新瑞13(左回り)」のバスに乗車した場合は日本ガイシスポーツプラザで下車、「新瑞13(右回り)」のバスに乗車した場合は笠寺駅で下車しましょう。
どのバスに乗れば良いか、どこで下車すれば良いかはとてもややこしいため、乗車時に乗務員に確認することをおすすめします。

日本ガイシホールへの送迎は貸切バスの利用がおすすめ

日本ガイシホールへは電車やバスでもアクセスすることができますが、特にジャニーズのコンサートなど人気イベントが開催される日は大変な混雑が予想されます。利用したい時刻の電車やバスに乗ることができず、コンサート開始時間に間に合わなかったというケースも考えられるでしょう。
貸切バスの送迎なら、日本ガイシホールで人気イベントが開催される日も混雑を回避し、スムーズに会場までアクセスすることができます。
ここからは、貸切バスの送迎を利用するメリットを紹介します。

マイクロバス

迷わず乗車・下車できる

日本ガイシホールは最寄り駅が3つもあるため、特に遠方から訪れて電車でアクセスする方のなかには、どの駅を目指せば良いか迷ってしまうというケースも珍しくありません。また、名古屋駅からバスに乗車する場合も行き先がたくさんあり、下車するバス停名もバスによって異なるため、初めての場合は戸惑うでしょう。
貸切バスなら、乗車場所と下車場所を自分で設定することができるので、迷う心配はありません。自宅や自宅近くの駅などで乗車して会場まで直接向かうことができるため、混雑を避けてスムーズな移動が可能です。

名古屋城

名古屋観光もできる

遠方から訪れて日本ガイシホールでのイベントに参加する場合、名古屋市近郊の観光も一緒に楽しみたいという方は多いのではないでしょうか。
電車やバスで移動するとなると移動だけで時間と負担がかかるため、それだけで疲れてしまって観光地に立ち寄る元気はなくなってしまう可能性もありますが、貸切バスなら自由に経由地を設定することができ、移動も楽にできるため、イベント後に周辺の観光地に立ち寄ることも可能です。せっかくなら名古屋城や東山動物園など、周辺観光を楽しむのも良いでしょう。

荷物

重い荷物があっても安心

新幹線や飛行機などで遠方から日本ガイシホールに向かう場合は、スーツケースなどの重い荷物を持ったまま電車やバスで移動することになるでしょう。空港から直行できる公共交通機関はないため、必ず乗り換えが必要になります。
貸切バスの送迎を手配しておけば、重い荷物や大きな荷物は空いた座席に置くことができ、空港からホールまで直接向かうこともできるため、移動で疲れてしまう心配はなく、思いっ切りイベントを楽しめるでしょう。

日本ガイシホールの駐車場

日本ガイシホールの送迎に貸切バスを利用する場合、イベント開催中に近くでバスを待機させておく場合は、駐車場を手配しておかなければなりません。
日本ガイシホールには貸切バスもとめられる大型車向けの駐車場があり、1台あたり1日1回2,000円の駐車料金で利用できます。ただし、予約制ではないため、コンサートなどのイベント開催時には満車となり入庫できない可能性があります。また、入庫できたとしても混雑していると出庫に時間がかかってしまため、混雑を避けるために周辺の他の駐車場を利用すべきかどうか、事前にバス会社と相談して決めておくことをおすすめします。
尚、貸切バスを待機させておくための駐車場にかかる料金は、貸切バスの利用料とは別にかかるのが一般的です。

日本ガイシホールの送迎用に貸切バスを依頼する方法

日本ガイシホールまでの送迎には、貸切バスの利用がおすすめです。貸切バスの利用条件や料金はバス会社によって異なるため、貸切バスを依頼する際には複数社から見積もりを取り、比較しながら検討すると良いでしょう。
貸切バス専門店のたびの足では、WEBの専用見積もりフォームから簡単に複数社見積もりを依頼することが可能です。24時間受付しておりますので、お好きな時間にご利用ください。また、お電話での相談も承っておりますので、貸切バスの利用について不明点がある場合はそちらも合わせてご利用ください。

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