貸切バスの[たびの足]

神奈川で便利な貸切バスで訪れたいコース3選

今回は神奈川県で貸切バスだからこそ「便利だ」と感じられるコースを紹介します。神奈川県は大都市横浜があり鉄道網も発展しています。それでも、鉄道で行きにくい場所もあるのです。今回はいろいろなケースを考えてコースを立ててみました。

そもそも神奈川県とはどのような場所か?

そもそも神奈川県とはどのような土地柄なのでしょうか。まずは横浜市ですね。ここには多くのオフィスが集まっています。大会社のオフィスや観光スポットが横浜にはあります。ただ、横浜市内へ貸切バスで行くのはやめたほうがいいでしょう。地下鉄も発達していますし、渋滞に巻き込まれやすいです。
神奈川県は工業の街としても知られています。例えば川崎市。川崎には多くの中小企業が軒を連ねています。ただ、神奈川に限らず工業地帯へ鉄道で行くのは効率よくありません。この場合は貸切バスのほうが便利です。
神奈川県には箱根という一大観光地があります。場合によっては貸切バスのほうが便利なパターンがあります。ケースバイケースで使い分けるとよいでしょう。

新入社員研修として使える川崎コース

京浜工業地帯

それでは、具体的に神奈川県で貸切バスを使うと便利だと思われるケースを見ていきましょう。まずは新入社員研修として使える川崎コースです。
想定は新横浜駅からの出発とします。工場は川崎市の臨海地域に位置します。新横浜駅から川崎市への臨海地域へは鉄道だとものすごく不便。何回も乗り換えをする必要があります。その点、貸切バスですと1本で行けるので便利ですね。
また、貸切バスですと、バスの中で社員研修や親睦会ができるので使い勝手がいいのです。単に工場を見るだけでなく、貸切バスの中でのリクリエーションも考えておきましょう。
ちなみに、川崎市から近い、横浜市鶴見区にも工場がたくさんあります。川崎臨海地域から鶴見へも貸切バスがオススメです。

意外と鉄道で行くには不便なエリア 観光スポットが集まる箱根

箱根

「えっ、箱根へ行くのは鉄道で1本では」そう思われる方も多いでしょう。確かに、新宿からですと小田急で箱根へ1本で行けます。ところが、横浜や川崎から箱根へ行くには案外不便なのです。
確かに、新幹線や特急「踊り子号」で小田原まで行き、小田原で箱根方面へ乗り換えできますが、乗り換えが面倒ですね。
横浜、川崎から箱根へは貸切バスを利用しましょう。箱根に着く間、貸切バスの中で盛り上がるのもいいでしょう。
特に帰りは貸切バスがオススメ。帰りに混雑した電車に乗らずに済みますから。箱根には様々な観光スポットがありますので、緻密に計画を立てて効率よくまわりたいですね。ぜひ、ご参考に。

逆に貸切バスで行くと不便なエリアはどこ?

もちろん、貸切バスが神奈川県の全てのエリアで使えるわけではありません。逆に貸切バスが不適なエリアもあるのです。ずばり、横浜の中心地。横浜駅からみなとみらいにかけてのエリアですね。そもそも、鉄道で東京から30分前後で到着するので貸切バスの必要性がないでしょう。また、市内の中心地ですと道も混雑しています。遠方にでると、横浜市内の駐車場に止めて、そこから電車移動のほうがいいケースもあります。臨機応変にコースを考えればいいでしょうね。
いかがでしたか。貸切バスで行くと便利な神奈川県のコースを紹介しました。他にも、神奈川県にはおもしろい場所がたくさんあるので、ぜひいろんなコースを立ててください。

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