修学旅行・遠足バス

修学旅行・遠足バス

子どもたちに人気の「えんそくバス」という絵本をご存知でしょうか。この絵本には、遠足の前は、お弁当やおやつのことを考えてワクワクしたり、同じバスの中でカーブやガタガタ道をお友達や園長先生と楽しく体験する子どもたちの様子が描かれています。
園児の頃だけではなく、小学生や中学生、高校生になってもクラスの友達と出かける修学旅行や遠足の思い出は、いくつになっても色褪せることはありません。
一方で、引率する先生方にとって、修学旅行やバス遠足の準備は負担も大きく、子どもたちを安全に目的地まで連れて行くために神経を使う行事のひとつと言えるでしょう。
そこで今回は、修学旅行や遠足の交通手段として貸切バスを使うと、子ども達だけではなく引率の先生方が得られるメリットについて紹介します。

修学旅行や遠足で利用する貸切バスの料金相場

修学旅行や遠足の移動手段を決めるときには、安全性だけではなく費用面も考慮する必要があります。貸切バスの費用は、「バスの種類」「定員人数」「移動距離(想定される利用時間)」「季節(時期)」などによって変わります。
貸切バスには、定員人数に合わせて「大型バス(定員40~60名程度)」「中型バス(定員27名程度)」「小型バス(定員24名程度)」「マイクロバス(定員23名程度)」「ミニバス(定員13名程度)」などの種類があります。
修学旅行やバス遠足では、危険防止のために補助席を使用することがありませんので、児童や生徒の人数に関係なく大型バスを利用することが多くなっています。

以下は、東京-大阪間の移動を想定した場合の貸切バスと電車、飛行機の料金相場と1人あたりの費用相場です。(生徒数25名として計算した場合)

【修学旅行・遠足の移動手段別費用を比較】

移動手段 料金相場 1人あたりの費用
貸切バス
※東京-大阪(距離:560km 移動時間:5~6時間)を想定
約124,500円 約5,000円
電車・新幹線
※東京-大阪間で団体割引を適用した場合を想定
約350,000円 約14,000円
飛行機
※羽田-関西空港で早期割引やLCC利用を想定
約250,000円 約10,000円

修学旅行やバス遠足で東京-大阪間を移動する場合を想定してかかる費用を比較した場合、貸切バスを利用すれば他の移動手段よりも半額程度~半額以下の料金で利用することができます。 ただし、それぞれの料金は季節(時期)や人数、予約のタイミング等によって変わりますので、あくまでも目安として参考にしてください。

修学旅行や遠足には貸切バスがおすすめ!

修学旅行や遠足で大人数を引率するなら貸切バスの移動がおすすめです。
貸切バスには、費用面以外にもさまざまなメリットがあります。
そこで続いては、移動手段(貸切バス・電車・飛行機)別にそれぞれのメリットを紹介します。

修学旅行・遠足で貸切バスを利用するメリット

修学旅行や遠足で貸切バスを利用するメリットは、たくさんあります。
例えば、電車や新幹線、飛行機などを移動手段に使う場合は、全員が一度に移動できないケースもあり、分かれて移動せざるを得ない場合があります。
電車や新幹線の場合は車両を貸し切ることもできますが、人数がうまく調整できなければ同じクラスの児童や生徒が別の車両になってしまうケースもあり、飛行機の場合は乗車する便を分けることで到着時刻に差も生じます。
その点、貸切バスであれば、同じクラスの児童や生徒は同じバスに乗車することができますので、クラス全員で同じ思い出を共有することが可能です。他にも、修学旅行や遠足で貸切バスを利用すると以下のようなメリットがあります。

  • 団体での移動がスムーズに!

    スケジュールが過密になりやすい修学旅行や遠足は、いかに集団移動を効率良くできるかが重要です。電車や新幹線、飛行機を利用する場合、移動が困難であるだけでなく、出発を待つための待機場所の選定も検討しなければいけません。
    しかし、貸切バスであれば、事前に入念な打ち合わせが可能であり、乗降もスムーズに行えるため、集団での移動時間をかなり削減することができます。
    また、目的地から次の目的地まで直接向かえるため、より多くの観光地や名所を訪れることができます。目的地に到着して、すぐに見学を行えるため、就学や活動に多くの時間を割くことが可能です。

  • トラブル・クレームを防げる

    若く、元気で活発な小中高生において、修学旅行や遠足は、楽しみなイベントである反面、羽目を外しやすいイベントでもあります。修学旅行先では周りが見えなくなり、知らないうちに周囲の人たちに迷惑をかけてしまうこともあり、電車や新幹線、飛行機を利用すると思わぬクレームやトラブルが起こる可能性もあるでしょう。
    そのため、活発な児童や生徒を引率する修学旅行や遠足では、完全なプライベート空間が保たれている貸切バスを利用した方が賢明です。先生方の管理負担も大幅に削減できるため、貸切バスは団体での移動に最適な交通手段といえます。

  • 自由なスケジュールを組める

    限られた日程でより多くの観光地や名所を巡りたい修学旅行や遠足においては、どうしても過密なスケジュールになりがちですが、貸切バスであれば、事前に希望する目的地と滞在時間を相談することができ、適切な交通ルートの提案や予算に沿った移動スケジュールを提案してもらうことが可能です。
    基本的にはお客様が希望するスケジュールに合わせて利用できるため、先生方も注力すべき修学旅行や遠足の企画に時間を割くことができます。また、貸切バスの運転はプロドライバーが担当するため、児童や生徒たちの安全もしっかりと確保できます。

  • 適度な休息が取りやすい

    見知らぬ土地での修学旅行や遠足では、先生方も児童や生徒たちもいつもとは違う緊張を覚えがちです。そのため、修学旅行や遠足はいつも以上に疲労が溜まりやすく、体調不良を訴える方が出やすいイベントのひとつでもあります。
    貸切バスは、移動中に個人の裁量で自由に過ごすことができるため、仮眠や休憩を取ることができ、暑さが厳しい夏においても水分補給をしながら快適に過ごすことができ、先生や児童、生徒の健康をしっかりと管理できます。

  • 車内アナウンスで情報共有

    貸切バスの車内は完全なプライベート空間となっているため、修学旅行や遠足では、移動中に、先生から児童・生徒への注意事項・集合時間・スケジュールのアナウンスが可能です。また、バスガイドのオプションを選択することで、移動中に観光地や名所の案内を行い、修学旅行や遠足の満足度を向上できます。
    また、貸切バスであれば、出入り口前で点呼を行えるだけでなく、車内でも簡単に人数を数えられます。このように貸切バスの特性を活用することで、先生の負担を軽減し、児童や生徒の不要な待ち時間も省くことができます。

修学旅行・遠足で電車を利用するメリット

修学旅行や遠足で電車を利用するメリットは、時間通りに移動ができることです。
電車の出発時刻は学校側に合わせているのではなく、通常ダイヤで運行されている電車や新幹線の発車時刻に合わせて行動しているため、停電や事故などの大きなトラブルが発生しない限り、電車の到着時刻が大幅に遅れてしまうという可能性はほとんどありません。

修学旅行・遠足で飛行機を利用するメリット

遠足で飛行機を利用する学校はあまりありませんが、高校の修学旅行では飛行機を利用することも珍しくありません。
修学旅行で飛行機を利用するメリットは、バスや電車よりも移動時間を大幅に短縮することができるので、国内旅行だけではなく海外旅行も可能なことです。
最近では日本ではできないことを体験する目的として、旅行先として海外を選ぶ学校も増えてきています。国内の修学旅行でも、移動に時間がかかる「北海道」や「沖縄」などを旅行先に選ぶ場合、移動手段としては飛行機が利用されています。

【修学旅行・遠足の移動手段別メリット・デメリットを比較】

移動手段 メリット デメリット
貸切バス
  • 料金がリーズナブル
  • 同じクラスの児童・生徒は同じ車両に乗ることができる
  • 団体での移動がスムーズ
  • 一般客へのトラブルやクレームを防げる
  • 自由なスケジュールが組みやすい
  • 適度な休息が取りやすい
  • 移動中の情報共有がしやすい
  • 長距離を移動する場合は時間がかかる
  • 交通渋滞により到着時間が遅延する可能性がある
  • 泊まりの旅行の際は、運転手の宿泊費分も負担が必要
電車
  • 中、長距離の移動では時間を短縮できる
  • ダイヤに沿って移動できるので到着時間を把握しやすい
  • 同じクラスの児童、生徒が別の車両になる可能性がある
  • 一般客からクレームが出る可能性がある
  • 出発時刻に間に合うように引率しなければならない
  • 乗車までの待機場所の確保が必要になる
飛行機
  • 長距離を短時間で移動できる
  • 海外への修学旅行も可能
  • 同じクラスの児童、生徒が別の飛行機になる可能性がある
  • 乗車人数によってはチャーター機の手配が必要になる可能性がある
    (チャーター機を利用した場合は、料金が高額になる可能性もあります)
  • 一般客からクレームが出る可能性がある
  • 出発時刻に間に合うように引率しなければならない
  • 乗車までの待機場所の確保が必要になる

修学旅行や遠足をもっと楽しくするおすすめのバスレクは?

貸切バスでの移動中は、のんびりと景色を楽しむのも良いですが、みんなでゲームなどをして時間を過ごすと良い思い出になりますし、修学旅行や遠足をもっと楽しむことができます。
ここからは、修学旅行や遠足がより楽しくなるおすすめのバスレクを紹介します。

クイズ・なぞなぞ

定番ですが、クイズやなぞなぞは全員で一緒に楽しむことができるバスレクとして人気があります。
例えば、先生や修学旅行の観光地にちなんだクイズや、学校で習ったことに関連したクイズを出題したりすると、楽しみながらみんなで勉強することができますね。

マジカルバナナ

マジカルバナナは、90年代にテレビバラエティー番組で大流行したクイズです。スタートの言葉を決めて、その言葉から連想される言葉をつなげていくゲームで、バスレクとしても人気があります。
「赤いと言ったらいちご」→「いちごと言ったらケーキ」→「ケーキと言ったら誕生日」のようにリズムに合わせてつなげていきます。言葉に詰まってしまったり、リズムに乗り切れなかったりしたらアウトです。後ろを向いたり、席を移動したりせずに楽しめるバスレクとしておすすめです。

休憩地や次の観光場所の到着時間当てゲーム

貸切バスならではのバスレクとして、到着時間当てゲームもおすすめです。
出発前に休憩地や目的地に到着する時間を予測しておきます。実際の到着時刻に近い人が優勝です。優勝者はおやつがもらえるなどの特典を考えておくと、さらに盛り上がります。

ビンゴゲーム

定番のビンゴゲームは、バスレクとしても人気です。自分の持っているカードの数字を言われるとなんとなくそれだけでワクワクしますよね。
高額のものではなくても、おやつや文房具などの商品を用意しておくと、盛り上がること間違いなしです。

ウルトラ横断クイズ

ウルトラ横断クイズは、バスの中で見える景色やバスガイドさんの説明から突然クイズを出すというバスレクです。テレビのウルトラ横断クイズ風に「突然ですがここで問題です」のように、問題を出してみましょう。
例えば、バスガイドさんが「前方に見えてきたのは○○です」と名所の説明をした後に、「突然ですがここで問題です。今、バスガイドさんが前方に見えるといったものは何でしょうか」と先生が問題を出題します。状況に合わせて問題を作ることができますので、事前に頭を悩ませることもない点もおすすめポイントです。

修学旅行や遠足に貸切バスを利用するときの注意点

修学旅行や遠足で貸切バスを利用するメリットはたくさんありますが、注意しなければならないこともあります。
バスの車内でレクリエーションや課題などをする場合、バス酔いをしやすい児童や生徒への配慮を忘れずに行うようにしましょう。バスの中で、下を向いたままで作業を行うと酔いやすくなりますので、車内で課題レポートなどの作成を行う場合は、強制はせず、体調に配慮しながら行うことが大切です。
また、貸切バスを利用する場合に特に注意することは、渋滞を考慮したスケジュールを組むことです。施設などの見学を行うときや食事をするとき、また保護者に迎えを依頼している場合、到着時刻が大幅に遅れてしまうときは携帯電話などに連絡が入れられるように事前に準備しておくことと良いでしょう。
また、貸切バスの定員人数は補助席を利用した場合の人数が含まれています。修学旅行や遠足で貸切バスを利用する場合は、危険防止のため補助席は利用しないようにしましょう。

修学旅行・遠足の貸切バス利用はお気軽にご相談ください

修学旅行や遠足の貸切バス利用について一通り紹介してきました。
修学旅行や遠足には必ず目的があり、決して遊びではありません。
しかし、児童や生徒の立場で考えると、修学旅行や遠足は限られた学生生活の中でも重要なイベントです。
貸切バスには、学校内ではできない体験をする修学という目的と、移動時間をクラスメイト全員で楽しく過ごすことができるという目的が果せる移動手段です。
初めての方はもちろん、修学旅行や遠足でお困りの方は、貸切バス専門店「たびの足」にお気軽にご相談ください。

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