日帰り社員旅行には貸切バスが便利！メリットや利用方法を解説
2023/03/17
近場で観光スポットをめぐる日帰り社員旅行をするなら、大人数で移動しやすい貸切バスが便利です。
この記事では、日帰り社員旅行に貸切バスを利用するメリットやおすすめの利用方法を紹介します。
日帰り社員旅行に貸切バスを利用する5つのメリット
日帰り社員旅行で貸切バスを利用するメリットは、以下の通りです。
乗り換え不要で移動が楽々
日帰り社員旅行で貸切バスを利用すれば、電車やバスを乗り継いで移動する必要がありません。
バスは1日貸切で利用できるので、複数の観光スポットも楽に移動することができ、社員の疲労を軽減できるというメリットがあります。
また、貴重品以外の荷物は、バス車内に置いておくことができるため、身軽な状態で観光を楽しめるのも嬉しいポイントです。
幹事の負担が少ない
日帰り社員旅行での貸切バスは、幹事の負担が少ないのもメリットの一つです。
新幹線や電車・バスを乗り継いで移動するとなると、複数の移動手段の手配が必要です。
途中ではぐれる社員が出てこないように、定期的な点呼もしなければいけません。
しかし、貸切バスならドアtoドアで目的地まで移動できます。
会社の前や最寄り駅など指定場所に集まるだけで、目的地までの移動はバスに乗るだけです。
一人ずつにチケットを手配する手間もなく、点呼も必要最低限で済むため、幹事の負担をかなり減らすことができるでしょう。
目的地までの送迎のみもOK
貸切バスは送迎のみの短時間利用も可能です。
そのため、目的地が1ヶ所のみの日帰り社員旅行でも、貸切バスの利用が便利でしょう。
貸切バスで目的地に向かえば、社員全員が一緒に移動できるので、遅刻や迷子も防げるというメリットがあります。
移動中もバスレクを楽しめる
貸切バスの車内はプライベートな空間となるため、公共交通機関とは違って気兼ねなくお喋りをしたり、ゲームを楽しんだりできます。
日帰り社員旅行では、貸切バスの移動中もぜひバスレクをして楽しみましょう。
社員旅行のバスレクといえば、ビンゴゲーム大会やカラオケ大会、イントロクイズなど大勢で盛り上がれるものが人気です。
人数によっては費用を抑えられる
貸切バスというと高額のイメージがあるかもしれませんが、人数によっては一人あたりの交通費が安くなることも多いです。
特に大人数の日帰り社員旅行で大型バスをレンタルすれば、往復の新幹線代よりも安くなるので、食事やレクリエーションなど、ほかの部分に予算を回すことができます。
日帰り社員旅行に適した貸切バスの種類
ここからは、貸切バス専門のWEBサイト「たびの足」で手配できる、日帰り社員旅行に適した貸切バスの種類を紹介します。
サロンバス（大型バス・中型バス）
日帰り社員旅行で人気なのが、サロンバスです。
テーブルを囲んで座れるサロンバスは、車内でレクリエーションや宴会も楽しめるので、移動中もわいわいと盛り上がることが可能です。
サロン付きの貸切バスには、大型バスと中型バスがあります。
特に、大人数での日帰り社員旅行にぴったりな大型バスは、リクライニングシート付きが多いので、移動時間が長くなってもリラックスできておすすめです。
小型バス・マイクロバス
小型バスやマイクロバスは、少人数での社員旅行や送迎のみでの利用に適しています。
貸切バスのなかではもっとも費用が安く、小回りがきくというメリットもあります。
また、目的地で別行動をする場合は、小型バスやマイクロバスを複数台手配しておくのもおすすめです。
日帰り社員旅行で貸切バスを利用する方法
ここからは、日帰り社員旅行で貸切バスを利用する方法を紹介します。
①日程・利用人数・目的地を確定する
日帰り社員旅行で貸切バスを利用すると決めたら、まずは日程・利用人数・目的地を決定しましょう。
繁忙期や週末などは貸切バスの利用が増えるため、サロン付きなど希望の車種がある場合は、早めに予約を入れておく方が安心です。
ただし、予約後はやむをえない事情がない限り、目的地などの当日変更ができないので注意をしましょう。
②貸切バス一括見積りサービスを利用する
日帰り社員旅行に利用する貸切バス料金は、貸切バス会社によって異なるため、各社から見積りをとって比較検討すると、費用を抑えることにつながります。
しかし、複数のバス会社に電話をかけたり、ホームページから見積り依頼を行うのは、手間や時間がかかるため、幹事にとっては大きな負担となってしまいます。
そんなときは、貸切バスの一括見積りサービスを利用すると便利です。
貸切バス専門のWEBサイト「たびの足」は、「貸切バス事業者安全性評価認定制度」でセーフティバス認定を受けた多くのバス会社とお取組みをしています。
24時間受付可能なWEB無料見積りフォームをご用意しているため、貸切バスの一括見積りをいつ・どこに居ても簡単に行うことができます。
また、お電話でのお見積り・予約受付や、Zoomを活用したオンライン相談サービス（事前予約制）では、お客様のケースに合わせた最適な社員旅行のプランのご提案いたします。
貸切バスでの車種選びや、移動スケジュールに不安がある幹事様へも、適切なアドバイスをさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
③貸切バスの予約を確定・事前決済をする
ほとんどのバス会社の場合、バス代は事前入金となり、決済の確認が取れ次第、予約完了となるケースが多いです。
見積りを取り寄せただけでは予約できないため、予約確定・事前決済を忘れずに行いましょう。
事前決済をしておくことで、当日会計に手間をとられることがなくなります。
ただし、バス代に含まれていない有料道路代や有料駐車場代などは当日精算になることが多いので、事前に確認しておくと安心です。
④運送引受書を受領する
貸切バスの予約が確定したら、バス会社から予約が完了した旨の連絡と「運送引受書」が送られてきます。
運送引受書には、貸切バスを走らせる距離や走行時間、詳しい旅程、加入している保険や補償内容、国土交通省が定めるバス料金の範囲なのかどうかなどが記載されています。
運送引受書が送られてきたら、必ず確認して不備があれば連絡するようにしましょう。
⑤運行に関する事前連絡
バスを利用する前日には、運行に関する事前連絡がバス会社から入ります。
当日にバスの運転を行うドライバーの名前や連絡先なども合わせて教えてもらえるので、幹事の名前と連絡先をバス会社に伝えて、双方で連絡を取り合えるようにしておきましょう。
貸切バスで日帰り社員旅行を楽しもう！
貸切バスは公共交通機関を乗り継ぐ必要がなく、大人数での移動をスムーズに行えるため、日帰りの社員旅行にぴったりな移動手段です。
バス車内はプライベート空間が広がるため、さまざまなレクリエーションや宴会も楽しめるでしょう。
たびの足の一括見積りサービスでは、貸切バスの比較が可能です。日帰り社員旅行にぴったりな貸切バスを手間をかけずに手配できるので、ぜひお気軽にご活用ください。
