送迎バスの手配や料金、メリットと活用事例をご紹介
2023/03/31
初めて送迎バスを利用する際は、手配の仕方や料金の相場など、不安なことが多いですよね。
時間や距離で料金が変動したり、エリアによっても料金の相場が変わっているので、前もって把握しておくべきことも多くあります。
今回は冠婚葬祭やライブのピストン送迎などで利用される送迎バスの、料金や使用するメリット、活用事例をご紹介します。
送迎バスの料金相場とは

送迎バスの料金相場とは、どれくらいなのでしょうか?
ここでは、送迎バス料金の算出方法や、エリア別の送迎バスの料金をご紹介します。
送迎バスを安く利用する方法もあるので、賢く送迎バスを利用しましょう。
送迎とは?
送迎バスを利用する際は、とある場所から会場まで出会ったり、会社から空港までなど短時間で利用することが多いでしょう。
送迎バスは使用時間と距離を足すことで料金を算出できます。
なお、送迎バスを利用する際には、以下の料金が含まれています。
- バスの車両代とガソリン代
- 車両事故やバス車内の事故が対象の自賠責保険代
なお、ガソリン代・自賠責保険代以外の費用は当日実費での精算となるので、あらかじめ必要な予算を確認しておきましょう。
レンタル料に含まれない料金
- 有料・高速道路代
- バスガイド代(利用した場合)
- 立ち寄った先の有料駐車場代
- フェリー代(利用した場合)
- 乗務員の宿泊代(宿泊を伴う場合)
駐車場を探すための移動時間や距離が長引かないように、駐車場の場所を事前に確認するなど、出発前に準備をしておくと安心です。

エリア別の送迎バス料金
送迎バスの料金は、以下の6項目によって決まります。
- 種類、乗車人数
- 時期(通常期 or 繁忙期)
- 曜日(平日、土日、祝日)
- 走行距離、目的地
- 利用時間
- オプション
その中でも東京や大阪・名古屋・福岡といった主要都市や、京都などの人気観光都市での需要が高いです。
一例として、下記の行程で送迎バスを利用した場合、
- 東京駅
- 晴れパークたてやま
- 東京駅
マイクロバスであれば、¥88,000(税込)~¥99,000(税込)が送迎バス料金の相場となっています。
送迎バスを安く利用する方法
送迎バスを安く利用したいのであれば、閑散期を狙うのがおすすめです。
送迎バスの繁忙期は、基本的に5月〜6月下旬・7月中旬〜11月下旬と言われていて、土・日・祝日も利用者が集中してしまいます。
夏休みや秋の紅葉シーズンは旅行が人気の時期でもあるため、それに比例して送迎バスの利用者も増加します。
そのため、夏休み直前の7月上旬や年末年始の12月上旬〜1月下旬や平日の方が安くレンタルできるので、この時期のレンタルがおすすめです。
また、夜間の利用には「深夜料金」が加算されるため、深夜に走行する場合は日中の時間に変更することで、安く利用ができます。
長距離の場合、運転手が交代で2人必要のため、人件費が多くかかる場合も。
1日の走行距離が200〜250kmを超えると割増料金がかかるなど、移動距離や時間によっても料金が大幅に変わります。
さらに、1泊2日で送迎バスを利用する場合、運転手の宿泊手配(1泊2日・2食付き)が必要となる可能性も。
大型バスを一旦返却するのではなく、運転手も現地に宿泊し翌日も運転してもらう方が安くなる場合もあるでしょう。
運転手の宿泊地は自身で手配し費用を払います。
宿泊時には大型バスの駐車場料金も発生するので、行程に合わせたレンタル方法をしっかりと見極めましょう。
送迎バスの選び方

ここでは、短時間・短距離利用に適している送迎バスの選び方をご紹介します。
乗車人数や荷物の量をはじめ、移動距離や安全性など選ぶ際に確認したい項目が多くあります。
目的に合った送迎バスを選んで、快適な移動をしましょう。
送迎バスは、乗車人数が決まっています。
送迎バスで多く利用されるのがマイクロバスです。
マイクロバスの定員は18~21人で、日帰り観光や1泊2日の旅行などにも最適なサイズと言えるでしょう。
ただ、トランク設備がないため、荷物が多い場合はあまり適していません。
荷物は座席に載せる必要があるため、もし大荷物がある上で送迎バスを利用する際は、着席する人数と荷物を置く用の席を確保しましょう。
移動距離
送迎バスで多く利用されるのがマイクロバスです。
こちらは短距離・短時間使用を想定して作られているので、長距離移動には向きません。
また、リクライニングシートが備わっていないため、ゆったりと過ごしたいようであれば大きなバスを利用した方が良さそうです。
また、トランク設備がないので、荷物が多い移動の際には、あまりおすすめできないでしょう。

セーフティーバス認定を受けているか
送迎バスは、短時間の移動や送迎に多く利用されています。
しかし、サービスを利用する旅行者や旅行会社は、利用する貸切バスの安全が確保されているのかを判断することが難しいのも現状です。
そこで台頭してきたのが「セーフティーバス」で、日本バス協会が実施する厳正な審査基準をクリアしたバスのことを指します。
セーフティーバスに認定されるためには、「貸切バス事業者安全性評価認定制度」を受ける必要があります。
バス会社の安全への取り組みはお客様から見えにくいものです。
そのため、平成23年から貸切バス業者の安全性や安全確保に取り組む状況を「見える化」する評価制度である「貸切バス事業者安全性評価認定制度」が開始されました。
全37項目にのっとり行われる審査を通過した貸切バスのみ「セーフティーバス」の認定を受けられます。
その審査内容は厳しく、不正ができないようにするなど、貸切バスの安全性確保に向けた取り組みが決められているのです。
定期送迎か、単発の送迎か
空港の送迎などのような単発利用なのか、定期的な利用なのかによって、料金や依頼できるバス会社が変わる場合もあります。
そのため、送迎バスをその時だけ利用するのか、一定期間決まって利用するのかをまず決める必要があります。
送迎バス手配「たび足」であれば、定期・単発どちらの送迎バスでも手配が可能です。
送迎バスの活用事例
ここでは、送迎バスの活用事例をご紹介します。
少人数を一度に送迎する場合や、短距離を何度も往復する場合などに便利なのが、送迎バスです。
賢く利用して、快適な移動時間を過ごしましょう。

空港から目的地への送迎
送迎バスで一番多く利用されるのが、空港から目的地への送迎です。
空港からホテルや会社をつないでおり、大荷物の時でも移動の煩わしさがないため、皆さんも一度は利用したことがあるのではないでしょうか?
重い荷物をもって移動することがないので、安心して目的地までたどり着けます。
通勤などの定期送迎
特に都市部から離れた工場勤務の会社員などは、家からのアクセスが不便でしょう。
そのような時に使用されるのが、社員送迎バスです。
社員は会社専用のバスに乗れるため、通勤ラッシュや渋滞に巻き込まれることなく快適に通勤ができます。
また、大人数を一度に送迎できるので、周辺地域との通勤時間帯における渋滞緩和も期待できる効果が。
車や公共交通機関を利用しなくて良いので、環境にも優しい通勤法です。

冠婚葬祭の送迎
最寄り駅から結婚式場までの移動や、披露宴会場から二次会会場までの移動は、送迎バスが便利でしょう。
結婚式場が手配したバスの乗員人数に限りがあったり、結婚式場へのアクセスが不便だったりという時にもぴったりです。
空港から結婚式場など、短距離の送迎であれば、送迎バスを利用することで効率よく移動ができます。
イベント送迎
空港からホテルや目的地へ行く際や、イベント会場と駅を往復するピストン送迎など、一度に多くの乗客が移動できるのも、送迎バスの魅力です。
ライブ開催時など、タクシーや公共交通機関が混んでしまうイベントもありますよね。
そのような時は送迎バスを利用しましょう。
プロの運転手が目的地まで運転してくれるので、人混みにうんざりすることもありません。

試合や合宿の送迎
ゼミやサークルの合宿を行う場合、レンタカーや電車で移動する方も多いのではないでしょうか?
しかし、大人数が一度に移動する際は、車をいくつもレンタルする必要があったり移動する際に効率が悪かったりと、不便な面も多々ありますよね。
その点、送迎バスであれば移動中も仲間内でのコミュニケーション時間を多く取れるので、移動も効率的にできます。
移動時間も充実した時間を過ごしたい場合は、特に送迎バスがおすすめです。
遠足や修学旅行での送迎
大人数で移動する遠足や修学旅行では、公共交通機関の利用は大変ですよね。
集合場所や改札の通過、移動時間など人数が増えるにつれ効率が悪くなってきます。
その点、バスを利用すると、公共交通機関での乗り換えもなく、プロのドライバーによる運転のため移動も安心です。
遠足や修学旅行は、人目を気にせずみんなで楽しみたいですよね。
特に中型バスはリクライニングシートがあるため、片道2時間以上であれば、快適に過ごせる中型バスがおすすめです。