辛いバス酔いにおさらば!乗り物酔いしないための予防法となった後の対処を徹底紹介!

費用を抑えながら、長距離の目的地に移動できるバスは旅行や団体移動に欠かせない交通手段です。一方で、長時間の乗車や社内での飲食は辛いバス酔いを招くきっかけとなってしまいます。乗り物酔いしないための予防法や乗り物酔いしたときの対象方法を知っておきましょう。

バス酔いは何故するの?バス酔いする人の特徴と原因

バスでの旅行は、荷物の量を気にする必要もなく、時間に縛られることもないなど、たくさんの長所があります。しかし、バス酔いしやすい人にとっては、楽しい旅行が一転して、最悪の思い出になってしまう可能性も排除しきれません。そんなバス酔いしやすい人には、意外にも共通の特徴がありました。今回はバス酔いしやすい人の特徴と原因をご紹介します。

乗り物酔いを引き起こす3つの条件とは?

乗り物酔い乗り物酔いは、3つの条件が揃ったときに発症してしまう、いわば、誰もが発症する可能性のある症状です。一般的に乗り物酔いは以下の条件を満たせば、誰でも発症してしまいます。

1.目反射(不規則な情報や強い刺激が目から入ってくる情報)
2.脊髄反射(不規則な加速や振動、激しい揺れを体で感じる情報)
3.自律神経反射(睡眠不足などのコンディション不良)

これら3つの条件揃うことで乗り物酔いを発症すると考えられています。

バス酔いしやすい人の特徴

バス酔いしやすい人は一般的に以下の特徴があるといわれています。

・乗り慣れていない人
・乗り物への不安が強い人
・精神的なストレスを抱えている人


また、乗り物酔いは小学校入学頃からみられるようになり、高学年になるほど増える傾向があります。なかでも低血圧の子どもは乗り物酔いしやすいといわれています。

バス酔いを引き起こしてしまったときの対処法

車酔いは、3つの条件が原因となり、発症します。そのため、いかにこれらの原因を解決するかが、車酔いを止めるポイントとなります。そこで車酔いに効果的といわれる方法をご紹介しましょう。

薬を使わずに自然療法で対処する!

車酔いへの対処方法のひとつとして、自然療法に頼るやり方が挙げられます。

対策方法 詳細説明
サングラス サングラスは、目から入ってくる情報を和らげる効果が期待できます。
車酔い防止リストバンド 車酔いに効くといわれている「内関(ないかん)」というツボを刺激し、車酔いを防ぐ、または軽減する効果があります。
唾液の出る食べ物 唾液が分泌されると三半規管の調子が整うため、唾液が出るガム、梅干し、スルメなどの食べ物を食べるのがおすすめです。
ショウガ ショウガには、ジンゲロールやショウガオールという成分が含まれていて、消化不良を改善する、吐き気を抑えるなどの働きをします。
炭酸水 炭酸水には、胃腸の調子や自律神経を整える働きがあるといわれており、ドライブ中の飲み物としておすすめです。
助手席に座る 助手席に座り、前方向を見ていることでも、車の動きをある程度予測できるため、車酔いを防ぐ効果があります。
運転する 運転中には、今後起こる車の動きを予測できるため、車酔いが起きにくいといわれています。

バス酔いに効く成分をご紹介

バス酔いに効果的な成分を摂取することで、乗り物酔いを効果的に防ぐことができます。今回はバス酔いに効く成分をご紹介しましょう。

クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン、プロメタジン、メクリジン、ジメンヒドリナート等

これらの成分は、めまいを抑える効果があります。また、鼻炎薬の副作用として知られており、眠気を催すため、乗車中に寝てしまうことで乗物酔いを回避できます。

カフェイン、ジプロフィリン、アミノフィリン、テオフィリン

これらの成分は中枢興奮作用があり、揺れの矛盾から起こる感覚の混乱を抑え込み、めまいを軽減することができます。

スコポラミ

スコボラミは自立神経の反射反応を抑えて、吐き気やめまいを軽減します。吐気やめまいに優れた効果を発揮することから、乗物酔いの有効成分として知られています。

アミノ安息香酸エチル

アミノ安息香酸エチルは胃粘膜の知覚神経を麻痺させ、反射性の嘔吐を防ぎます。胃腸薬にも配合されている吐気止めの成分として知られています。

ブロモバレリル尿素、アリルイソプロピルアセチル尿素

これらの成分は中枢神経系の抑制することで、嘔吐やめまいを軽減します。また、鎮静作用により不安や緊張を取り除き、経験則からくる乗物酔いにも効果を期待できます。

市販のお薬(年齢別)を紹介

事前に市販薬を飲んでおくことでも、効果的に乗り物酔いを防ぐことができます。

子ども用の乗り物酔い対策市販薬

子ども用の乗り物酔い対策市販薬は、子どもが飲みやすいように味や剤形を工夫しているため、大人も飲みやすいのが特徴です。

・トラベルミン・ジュニア 6錠 [第2類医薬品]
・トラベロップQQ G(ぶどう味) 8錠(2錠×4包) [第2類医薬品]
・センパア プチベリー 10錠 [第2類医薬品]
・アネロン「キャップ」 4カプセル [指定第2類医薬品]
・エアミットサットF 12錠 [指定第2類医薬品]

大人用の乗り物酔い対策市販薬

成人(15歳以上)を対象とした乗り物酔い対策市販薬をご紹介します。

・アネロン「ニスキャップ」 3カプセル [指定第2類医薬品]
・トラベルミン 6錠 [第2類医薬品]
・トラベルミン1 3錠 [第2類医薬品]

ファミリー用の乗り物酔い対策市販薬

量を調節することで大人も子どもも飲める乗り物酔い対策市販薬です。子どもの対象年齢は高めとなっていますので、注意しましょう。

・マイトラベル錠15錠[第2類医薬品]
・パンシロントラベルSP 12錠 [第2類医薬品]
・トラベルミンR 6錠 [第2類医薬品]

バス酔いになる前に!やっておくべき予防法

バス酔いになってしまった後にできる対処法をご紹介しましたが、やはりバス酔いにならないことが一番です。そこで明日乗り物酔いにならないための予防方法をご紹介します!

4つの予防法

バスに乗る前は以下のポイントに気を付けましょう。

・酔い止め薬を事前に飲んでおく
・空腹、食べ過ぎ、飲み過ぎの状態で乗車しない
・読書、携帯電話、ゲーム機などの使用は控える
・揺れにくい場所に座る


これらを守るだけでも乗り物酔いにならない確率が各段にアップします。ぜひ試しくださいね。

バスによる乗り物酔いを防ぐためには、原因と対策、そして予防方法を知っておくことが大切です。予防方法は乗車前にアナウンスしてあげることも可能です。また、万が一、乗り物酔いになってしまった時のために自然療法や対策を知っておく、市販薬を事前に購入しておくなどの準備もしておきましょう。

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