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軽井沢の合宿は貸切バスがおすすめ!料金相場やメリットを紹介

軽井沢

軽井沢は避暑地としても人気があり、サークル合宿やゼミ合宿などにもぴったりのエリアです。
しかし、軽井沢エリアは電車の路線が少ないため、公共交通機関での移動は不便に感じるかもしれません。レンタカー、タクシーなどでの移動が便利ですが、参加人数の多い合宿なら貸切バスを利用するのがもっともおすすめです。
この記事では、軽井沢の合宿に貸切バスを利用するメリットや料金相場などを紹介します。

軽井沢の合宿に適した貸切バスの料金相場

貸切バスの料金は、利用する時期と時間、走行距離、車両の種類によって決まります。
軽井沢の合宿でよく利用される貸切バスの車両は、大型バス・中型バス・マイクロバスの3種類です。
まずは、軽井沢の合宿に適した貸切バスの特徴と料金相場について紹介します。

大型バスの料金

大型バスの定員は、53~60名です。
正席には45~49名、補助席には8~11名が座れます。

大型バスの座席はリクライニングシートになっていて、広々とした車内にはスーツケース20~30個分を搭載できるトランクルームも備わっているため、軽井沢でのスポーツ合宿など、荷物の多い合宿移動に適しています。

また、車両によっては、サロンタイプやテレビ・カラオケ、ビールサーバーなども備わっているため。移動中もレクリエーションや宴会を楽しむことができるでしょう。

東京都内から軽井沢の合宿所までの貸切バスの料金相場は、以下の通りです。

日数 大型バス料金相場
1泊2日(往復)

12万円~28万円

2泊3日(往復)

20万円~30万円

中型バスの料金

中型バスの定員は27名で、補助席はありません。
補助席がない分、広々とした座席にゆったりと乗車できるのが中型バスの特徴です。
トランクルームも備わっているため、合宿の荷物も楽に運べるでしょう。

座席はリクライニングシートになっているため、長距離の移動でも疲れにくいです。
大型バス同様に、サロンタイプやビールサーバー付き車両などのオプションを利用できるのも大きなメリットです。

東京都内から軽井沢の合宿所までの中型バスの料金相場は、以下の通りです。

日数 中型バス料金相場
1泊2日(往復)

11万円~24万円

2泊3日(往復)

18万円~27万円

マイクロバスの料金

マイクロバスの定員は、18~21名です。
正席には13~18名、補助席には5~6名が座れます。

小型の貸切バスで料金も安いため、少人数での合宿や予算の少ない小規模な合宿に適しています。

快適さや乗り心地で言えば、中型バスや大型バスに劣りますが、マイクロバスは小回りが利くのがメリットです。
軽井沢の狭い山道もスムーズに走行できるため、合宿所へのアクセスもしやすいでしょう。

ただし、マイクロバスには荷物を入れるトランクルームがありません。
スーツケースやボストンバッグなどの大きな荷物は、空いている座席に置かなければならないため、定員ギリギリでの乗車は避けたほうが良いでしょう。

荷物を置くスペースを考慮すると、マイクロバスは、10~15名程度の軽井沢合宿におすすめの貸切バスです。

東京都内から軽井沢の合宿所までのマイクロバスの料金相場は、以下の通りです。

日数 マイクロバス料金相場
1泊2日(往復)

9万円~20万円

2泊3日(往復)

15万円~23万円

その他・追加料金

軽井沢の合宿で貸切バスを利用する場合、バスの貸切料金以外に、ガソリン代、有料道路の使用料金などがかかります。
また、宿泊を伴う合宿であれば、ドライバーの宿泊費、食事代、駐車場代なども必要です。

貸切バスの料金を比較する際は、往復の送迎料金だけではなく、移動や宿泊に伴う追加料金についても事前に確認しておくと良いでしょう。

大人数でも一緒に移動できる

参加者の人数が多くなりがちな合宿では、大人数でも一緒に移動できる貸切バスが便利です。

それぞれの参加者が自家用車や高速バス、新幹線など別々の交通手段で軽井沢に向かう場合、合宿所への到着時間にバラつきが出てしまいます。

なかには集合時間に遅れてしまう人も出てくるでしょう。
集合時間が遅れると、合宿全体のスケジュールが予定通りに進まなくなってしまいます。

貸切バスなら、全員が一緒に移動できるため、集合時間に遅れることはありません。
渋滞や事故に巻き込まれてしまうケースを除き、貸切バスは時間通りに目的地に到着するため、合宿のスケジュール管理もしやすいです。

幹事の負担を減らせる

新幹線や高速バスのチケットをまとめて手配する場合、一人分ずつ予約をしなければならないため、幹事の負担が大きくなってしまいます。
途中でキャンセルをする人がいたり、当日遅刻をして乗り遅れる人がいたりなど、合宿の参加人数が多ければ多いほど、煩わしいことも増えるでしょう。

しかし、貸切バスなら車両1台を予約するだけで手配は完了します。
乗車人数に多少の変更があっても、予約の取り直しとする必要はありません。

乗降場所も自由に決められる

貸切バスの乗降場所は、利用者が自由に決めることができ、最寄りの駅ターミナルや学校、オフィスなど、希望した場所まで迎えに来てくれます。

また、軽井沢合宿の合間に観光を楽しみたいという方もいるでしょう。
貸切バスは、合宿所までの送迎だけではなく、観光スポットまでの送迎を依頼することも可能です。

運転手に負担がかからない

自家用車やレンタカーを借りて軽井沢に向かう場合、道順や途中にある休憩スポットを調べたり、長時間一人で運転をしたりなど、運転手に大きな負担がかかります。
慣れない土地での運転はストレスになりやすく、普段以上に疲れやすくなるでしょう。

貸切バスであれば、運転はプロのドライバーに任せることができます。
途中で道を間違えたり、迷子になってしまう心配もありません。

移動中の車内では、運転を気にせずお酒を飲んだり、談笑やレクリエーションをしたりなど、皆でわいわいと思い思いのひとときを楽しむことができるでしょう。

料金は意外と安い

貸切バスというと高額のイメージがあるかもしれませんが、実際は、高速バスや新幹線よりも安く済むケースが多いです。

貸切バスの料金は、車両1台あたりとなるのが基本です。
そのため、乗車人数が多ければ多いほど、1人あたりの交通費は抑えることができるのです。

例えば、東京から軽井沢まで40名で15万円の大型バスを貸切った場合、1人あたりの料金は3,750円です。

しかし、東京駅から軽井沢駅までの新幹線(自由席)は、1人あたり片道5,490円(往復10,980円)、40名で片道219,600円(往復439,200円)となります。

移動にかかる費用を削減できれば、その分、浮いたお金を食事や観光施設のチケットなどに充てることもでき、軽井沢合宿がより充実したものになるでしょう。

軽井沢の合宿に貸切バスを手配する方法

軽井沢は人気観光地なので、時期によっては貸切バスの予約が取れないこともあります。
合宿の日程が決まったら、できるだけ早めに手配しておくのがおすすめです。

貸切バスの料金は、バス会社によって異なるため、複数のバス会社から見積もりを取りましょう。
バス会社に1つずつ連絡をして見積もり依頼をするのは効率が悪いので、一括見積もりサービスを利用して、幹事の負担を減らすのがおすすめです。

貸切バス専門の「たびの足」では、24時間いつでもご利用いただける無料WEB一括見積もりサービスを提供しています。
最短5分でお見積りの回答があり、そのままスムーズに予約まで可能です。

また、平日・土曜日は電話での見積もり・ご予約も行っているので、軽井沢での合宿の際に気になる点や、合わせて観光もしたいというときにご相談いただけます。
軽井沢での合宿の際は、ぜひ、たびの足の一括見積もりサービスを活用してみてください。

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