マイクロバス
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- 18~27名程度
- マイクロバスはバス会社によって座席図やオプションが変わってきますが、一般的には下記のような特徴がございます。
- ■メリット
- 貸切バスの中でもリーズナブル
- 様々な用途で利用できるためとても利便性が良い
- サイズも丁度良いため、大型バスや中型バスを借りるには人数が多いという場合に利用しやすい
- ■デメリット
- トランクルームがないため、荷物が多い場合は適さないケースも
マイクロバスの車内・設備
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シンプルな車内 -
荷物はトランクルームが無くても車内に積載可能
※バス会社により車種・色が異なります.
マイクロバスの使い方
マイクロバスの座席図の例
タイプ | 座席図 | 座席数 | 補助席 | 全座席 |
---|---|---|---|---|
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21 | 6 | 27 | |
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18 | 5 | 23 |
※このページで使われている貸切バスの写真や座席図はイメージ写真です。
リーズナブルなマイクロバスのレンタル価格
他の貸切バスと比較しても、マイクロバスはミニバスと並びリーズナブルな車種となります。
そのため、人数によってはレンタカーを数台借りるよりもマイクロバスを一台借りたほうがお安くすむケースもございます。
レンタカーを複数借りなければいけないような人数の場合は、ぜひ一度たびの足へお問い合わせ下さい!
サイズも丁度いい!マイクロバスの定員数
マイクロバスは、通常18席から補助席を含めて23席のバスがほとんどです。サイズ的には小型バス、中型バスより小さく、定員数は18~27名程度となっています。補助席が6席から7席ほど設置されているマイクロバスの場合には、定員数が26名から27名に増えます。27名定員のマイクロバスの座席の配置は、運転席側に2席×6列と乗降側に1席×4列、後部に5席と補助席7席という形です。
他にも11名から13名の参加者数の場合には、ミニバスという選択肢もあります。より観光色を高めたいようなら、21名から24名定員の小型バス比較することも可能です。
様々なシーンでご利用頂けるマイクロバスの利用用途
マイクロバスの用途は視察研修から冠婚葬祭の送迎、観光旅行など様々なシーンでご利用いただきやすい車です。
送迎からちょっとした移動、少人数での旅行などには特にオススメです!
またマイクロバスは、バス会社によってオプション装備(カラオケ・DVDレコーダーの設置等)が変わってきますので、バスでの移動時間もお楽しみいただきたい場合にはお問い合わせ下さい。
尚、小型バスとは異なり、マイクロバスにはトランクルームがありません。
人数や荷物が多い場合や、定員人数ぎりぎりの場合、小型バスの方が適していることがあります。
但し、そういった場合にはお使いいただく用途から最適な貸切バスのご提案もしておりますので、まずはお気軽に相談ください。
マイクロバスの種類、乗車人数は?
たびの足では、補助席を含む全座席27席と、23席のマイクロバスをご用意しております。補助席を使った場合、ご提示している座席分の人数でご利用が可能です。しかし、マイクロバスにはトランクルームがないため、1泊2日の短期旅行やスポーツイベント、合宿でご利用される場合は荷物を積むスペースを考慮した上で、ご検討いただく必要がございます。スーツケースや合宿の備品をお持込の場合は2~4人(補助席除く)の空スペースを確保した乗車人数でご利用されることをおすすめいたします。
マイクロバスのおすすめ利用曜日は?
マイクロバスは小回りが利き、短時間の移動での利便性が高い貸切バスです。そのため、冠婚葬祭の送迎や日帰りのスポーツ遠征などにも利用されるため、他の貸切バスと比べても土日・祝日の予約が取りづらく、費用も高くなる傾向があります。中でも日曜日の予約が高く、次いで祝日・土曜日が人気となっています。また、平日では翌日休みの金曜日が利用しにくい曜日といえます。平日であれば、基本的に予約しやすいですが、月曜日や水曜日などは比較的利用しやすい傾向がみられます。
出発エリア次第では費用が高くなる!?
マイクロバスに限らず、貸切バスは東京や大阪、名古屋、福岡といった主要都市や、京都などの人気観光都市での需要が高いといえます。また、都市部には第人数で利用できるレジャーやスポーツ施設なども少ないため、隣接する都道府県に少し足を伸ばすケースも多いため、マイクロバスの利用も人気です。少しでも費用負担を抑えたい場合は、集合場所を主要都市以外の場所、もしくは貸切バス会社の倉庫近くにすることがおすすめです。また、目的地近くまでは公共交通機関を利用し、到着地でマイクロバスを利用するのも良いでしょう。
オプション有無をしっかりとチェック
マイクロバスを含む貸切バスの基本料金は、貸切バスの貸切費用やガソリン代、ドライバー費用が含まれていることが一般的です。これらの基本料金に移動距離や利用時間を換算した費用が請求されます。また、高速道路などの有料道路やバスガイド、早朝・深夜運行のための乗務員の増員、保険の加入といったオプションを利用する場合、追加費用が必要です。マイクロバスに関しては、比較的短時間・短距離での利用が多いため、これらのオプションを気にする機会が少ないですが、利便性や移動時間の短縮などを検討されている方は、別途オプションの追加を検討してみてるのもおすすめです。
貸切バスの新料金制度を確認しよう!
マイクロバスを含む貸切バスの利用料金は、過剰な低価格競争による安全軽視の運行を防ぎ、利用者の安全を守るためにスタートした新料金制度に定められています。
新料金制度では、貸切バスの利用料金は「利用時間+移動距離+安全対策」にかかる費用の合計が請求されます。
一般的にマイクロバスの利用料金は、乗車人数20人未満の場合、必要となる利用料金は約5,8000~87,000円となります。
※都市部出発の日帰り旅行(平日の昼間往復:移動時間約10時間、移動距離250km以内)を想定
※安全対策(出発前後のバス会社によるメンテナンス作業)の費用は含めずに計算
※新制度におけるマイクロバスの時間制運賃(1時間あたり)とキロ制運賃(1kmあたり)の上限・下限は以下となります。
時間制運賃:上限5,560円、下限3,850円
キロ制運賃:上限120円、下限80円
詳しくは、国土交通省が発行する新料金制度をご確認ください。
各エリアのマイクロバスの料金
料金の目安
- マイクロバス
- 約¥55,000円~約¥85,000(税別)
貸切バスの料金は、バス乗務員の過労防止・安全運行・労働基準法による拘束時間・休息時間等について運行基準が設けられています。
料金の目安は、運転手付き/バスガイドなし(ワンマン)/平日の貸切バス(9時間・180km)と仮定した場合の概算料金となります。
※連続運転4時間毎に30分以上の休憩時間を取らさなければならない。
※高速道路の運行の場合は連続運転は概ね2時間までとなります。
貸切バス・レンタルバスおすすめ情報
貸切バスとレンタルバスの違いやメリットについてご紹介します。
15~20人での利用なら、レンタカーよりマイクロバスのほうが断然お得!
動くホテルのような超豪華ルームやコンシェルジュサービスなど、最高級グレードの貸切バスをご紹介!
「車種別」にどのくらいの料金で貸切バスが利用できるのかを把握しておきましょう。
繁忙期と閑散期!貸切バスの料金は季節によってどれだけ違うのか?
貸切バスの料金は季節によってどれほど変わってくるのかをご説明したいと思います。
移動中も車内で大勢でわいわい盛り上がれるのがメリットの一つですが、定番の遊びと言えば何でしょうか?
マイクロバス ご利用者の声
価格も良心的でした
サークルでBBQをすることになり、利用しました。なるべく費用を安く済ませたかったのですが、こちらのマイクロバスは補助席も使えたので、大人数での移動も問題ありませんでした。空いている席には持込用の食材やお酒、その他必要な荷物も置けたので、お金のない学生には大助かりです笑
展示会への移動手段として最適でした
年に一度に行なわれる弊社の展示会で毎年利用させていただいております。全国からお客様がいらっしゃるので、最寄駅から展示会場まで何度も送迎しなければいけません。専任のドライバーも派遣していただけたので、本業である展示会の進行や営業活動に集中でき、助かっています。
補助席も使えたので、ちょうど良かったです
小型バスでは乗車人数が少なく、目的地までも近いため、中型バスを借りようか悩んでいました。「たびの足」さんに相談したところ、補助席が使えるマイクロバスを勧められました。補助席を使ったところ、参加人数25人全員が利用できた上、費用も安く済んだので、一石二鳥でした。
町内会の集まりに最適です
町内会で子供を連れて、テーマパークに行くことになりました。目的地まで、どうやって大勢の子供と一緒に向かおうか悩んでいました。そこでマイクロバスを利用させていただいたのですが、座席も多く、しかも安全運転で送迎していただきました。母親としてもとても満足しています。