車酔いしやすいお子様にも安心!おすすめの酔い止めと防止策!

夏も近づき、お子様が幼稚園で初めての遠足に行くという方も多いのではないでしょうか。友達とワイワイ騒ぎながら、バスでの移動は楽しいものですが、お子さまの乗り物酔いを心配する方もいらっしゃるかもしれません。酔い止め薬の服用も効果的ですが、「できれば薬に頼りたくない」、「薬を使うほどではないが心配…」という方におすすめの酔い止め防止策を試してみましょう!

なぜバス酔いは起こる?

乗り物酔いバス酔いの原因には「揺れによる三半規管への刺激」や「不快に感じるにおい」、「睡眠不足や体調不良」が原因とされています。

揺れにより三半規管への刺激

バスをはじめ、車は加速や減速、カーブにより不規則な動きをするため、三半規管が刺激され、車酔いを誘発してしまいます。また、窓際の席では実際に観える景色と平衡感覚がずれてしまいます。このような状況が続き、限界点を超えると自律神経のバランスが崩れ、車酔いになると考えられています。

そのため、バスの中ではなるべく遠い景色を観るなどをして、自律神経のバランスを保つようにしましょう。

不快に感じるにおい

乗り物酔いは排気ガスやガソリンの臭い、また芳香剤や柔軟剤など人が不快に感じる臭いによっても引き起こされます。また、臭いによる自律神経の負担が車酔いを発症させるため、臭いの強い食事や飲み物も原因となってしまいます。

臭いが気になる場合は座席を変えてもらう、臭いが強い柔軟剤を使った衣服を着ていかない、臭いの強い飲食物を持ち込まないなどの対策が必要です。

睡眠不足や体調不良

乗り物酔いの直接的な原因というより睡眠不足や体調不良によって、バス酔いになりやすくなります。そのほか、疲労が溜まっている場合も自律神経に悪影響を与えるので、バスに乗る前はしっかりと休養し、体調を整えることが大切です。

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バス酔いを防ぐ!おすすめの席

バス酔いは、座席の位置によっても発症しやすくなります。一方で、バス酔いになりにくい座席位置もあるので、乗り物酔いをしやすいお子様がいらっしゃる場合は、座席の位置を確認し、必要であれば、幼稚園の先生に事前に座席変更が可能かどうかお願いしてみましょう。

後ろの席より前の席

バス酔いは、後方の座席よりも前方の座席の方が発症しにくいといわれています。前方の座席であれば、窓際から見る景色以外にフロントガラスからの景色を観ることができるため、広範囲の景色を楽しみながら、バス酔いを防止できます。

また、出入り口からも近く、サービスエリアでの休憩で新鮮な空気が入りやすいので、臭いによるバス酔いも軽減できます。

前の席が無理ならせめて窓側

事情により、前方の席の確保が難しい場合は窓側の席に座りましょう。バス酔いを防ぐためには、なるべく遠くの景色を見つめると効果的です。車内でのスマートフォンの使用や読書は目が疲れ、バス酔いを誘発する原因になるため、移動中はなるべく外の景色を楽しみましょう。

逆に酔ってしまう席

バスの後方座席は最もバス酔いをしやすい座席といわれています。入口からも遠く、空気がこもるため、不快な臭いが充満しやすくなります。また、後部座席はバスの加速・減速、カーブなどによるバスの揺れを最も大きく感じる位置でもあります。そのため、バス酔いをしやすいお子様はなるべく後方座席に座るのは避けましょう。

座席以外のバス酔いを防ぐ方法

座る位置によってもバス酔いを防ぐのに役立ちますが、バスに乗る前からバス酔いを防ぐ方法もあり、バス酔いしやすいお子様は乗車する前日や直前に以下のポイントに気をつけましょう。

睡眠をしっかりとる

睡眠不足は自律神経を弱らせ、バス酔いを誘発しやすくなります。そのため、バスに乗車する前日は十分と睡眠を取らせてあげましょう。夜更かしはさせずに、事前に準備を済ませ、帰宅したら、すぐに就寝できるようにしておくこともおすすめです。

空腹も満腹も避ける

バス酔いは空腹状態、満腹の状態はどちらもバス酔いになりやすい傾向があります。そのため、バスに乗る直前は軽食のみの食事にしましょう。また、食事メニューも脂質や辛い物などの刺激物は避け、ビタミンCやブトウ糖、ビタミンを多く含むメニューを摂取すると効果的です。揚げ物などは避け、野菜を中心にしたサンドイッチなどがおすすめです。

体を締め付けるような服装は避ける

ベルトやきつめの下着といった体を締め付けるような服装は避けましょう。高速バスや貸切バスは長時間バス車内で座っている必要があるため、きつめの服装は体調不良の原因になります。長時間座席に座ってもきつくない緩めのパンツやスカート、少し大きめの下着、セーターやカーディガンといったふんわりとした衣類がおすすめです。

自分は酔わない、と暗示をかける

科学的根拠はありませんが、バス酔いに対する不安や緊張は自己暗示からバス酔いになりやすいといわれています。そのため、「自分は絶対にバス酔いにならない!」と強く自己暗示をかけることも大切です。

酔い止めを乗車30分前に飲む

市販や処方されている酔い止めは乗車する30分前に服用すると効果的です。近年、子供でも服用できる酔い止めを販売されているため、服用する方に最適な酔い止めを選ぶのが大切です。

子供用にはトラベルミン・ジュニア 6錠 [第2類医薬品]やトラベロップQQ G(ぶどう味) 8錠(2錠×4包) [第2類医薬品]、センパア プチベリー 10錠 [第2類医薬品]がおすすめです。

また、大人用にはアネロン「ニスキャップ」 3カプセル [指定第2類医薬品]やトラベルミン 6錠 [第2類医薬品] がおすすめです。

それでもバス酔いしてしまったときの対処法

事前の対策をしていたにもかかわらず、バス酔いになってしまった場合、以下の対処方法を試してみてください。

遠くを見たりまぶたを閉じる

バス酔いになってしまった場合、遠くの景色を眺めるか、まぶたを閉じて目を休めるなどの対策が効果的です。バス酔いは頭が不規則に揺れることで発症するため、あごを引き、シートに頭をぴったりとつけるように座りましょう。

酔い止め薬を飲む

酔い止め薬の中には、乗車前に飲むバス酔い防止の酔い止め薬のほかにも、バス酔いの症状を緩和する酔い止め薬もあります。万が一、バス酔いになってしまった場合を考えて、バス酔いの症状を緩和する酔い止めを持たせてあげましょう。

乗り物酔いに効くツボ押し

乗り物酔いを緩和する手段として「内関」と「外関」という乗り物酔いに効くツボ押しがおすすめです。それぞれ、手首から三本指分下にある位置が内関(腕の内側)、外関(腕の外側)となります。このツボは自律神経を整え、頭痛などの不快感をやわらげ、疲労を取る効果が期待できます。

バス酔いは個人差が大きく、症状もその状況によって異なります。そのため、過度な不安により、緊張してしまうお子様もいらっしゃいます。親御さんが今回ご紹介した対策や対処を教えてあげるだけでもお子様の不安を取り除けるので、ぜひ参考にしてみてください。お子様にとって素敵な遠足になるように応援してあげてくださいね!

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