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気になる貸切バスの料金!決め方は?距離による違いは?

大人数で移動する場合にひとつの交通手段として利用されることが多い貸切バス。旅行者の方や学生の合宿などでもよく使われていると思います。その際に気になることのひとつが貸切バスの料金はどのくらいかかるのかということだと思います。そこで、今回は貸切バスの料金はどのような基準で変わっていくのかをご紹介したいと思います。

基本は走行距離と時間

貸切バスの料金設定として決められる基準としては「走行距離」と「時間」のふたつが基本的な料金設定となる基準となります。この基準は国土交通省が平成26年3月より安全性の取り組みを強化するべく、貸切バスの料金設定と運賃を見直し設定されました。これまでの算出方法とは異なり、運行時間と走行距離から算出しそれぞれを合算する、時間・キロ併用制運賃となります。
走行距離の運賃については貸切バスの出庫してからの時間から、帰路についた後の入庫するまでの走行距離を単価で掛けた額で算出しています。詳しい単価については後ほどまた説明しますが、単価は1キロあたりで設定されている決められた額です。同じように時間についても貸切バスの出庫時間から、帰路につく入庫までの時間を設定された単価で掛けた額によって算出されていますが、時間の料金設定の場合、出庫前及び帰庫後の点検などに必要な2時間もプラスして料金に追加されています。

貸切バス料金算出のルール詳細

先ほど貸切バスの基本として走行距離と時間で計算されると挙げましたが、「単価」とはどういう基準になっていくのかを説明したいと思います。単価については上限額、下限額という設定の中で料金が決められています。この料金は10%~30%の中で貸切バス事業者が上乗せ料金を設定します。下限額の10%の運賃で運行した場合届出運賃違反として行政処分となるとともに、その貸切バス事業者は安全が確保されていない可能性があります。バスの側面にあるNBAステッカーが貼ってある場合は下限額ではありません。また時間の料金は1時間あたりの計算で単価に掛けた額となりますが30分未満は切り捨てで30分以上は切り上げとなります。
走行距離についても、1Kmと単価を掛けた計算になりますがこちらは10Km未満は10Kmの料金に切り上げとなります。大型バス、中型バス、小型バスによって単価の上限額と下限額の料金が違ってきますのであらかじめご予約の際に確認しておくことをおすすめ致します。例えば大型バスの場合3時間利用ですと、約30,000円~約45,000円9時間利用の場合に約66,000~約96,000円の時間料金となり、さらに100kmの距離を運行する場合に、約12,000~約17,000と走行距離料金が加算されます。

忘れてはいけないオプション料金

忘れてはいけないのが時間と料金以外にもプランによっては追加されるオプション料金です。オプション料金は様々なバス会社のプラン・ケースによって追加されることが多々あります。ここでは主に注目したいオプション料金について3点あげていきたいと思います。ひとつは交替運転者配置料金。これは長距離・長時間・夜間運行等の場合に追加されるオプションになります。安全のため、もしくは法令によって交替運転者を貸切バスに配置した場合に適用されます。
料金は貸切バスの基本料金に上乗せされるように時間と距離の計算で算出されますので当てはまるプランを選択している方はご確認しておくことをおすすめ致します。ふたつめは深夜早朝運行料金です。これは深夜22:00~早朝5:00の間に走行や点検が発生した場合に追加される料金になります。ひとつめでご紹介した時間制運賃及び交替運転者配置料金の2割以内の価格で上乗せされます。みっつめは特殊車両割増料金。これはリフト付バスやサロンカーなど特殊な設備を有するバスをご利用の場合に適用さる追加オプションになります。
その他にも有料道路を利用した際や駐車場を利用した際などにも追加料金がかかってくるのでご利用のバス会社によく確認してみることをおすすめします。

算出ルールを理解したうえで見積もり依頼を

上記で説明したように基本的な時間と距離の料金システムを理解しただけでは追加オプションで想定外の料金になってしまう・・・なんてことももしかしたらあるかもしれません。貸切バスを利用する際にどういった方法で目的地まで行くのか、入念なプランをあらかじめ前もって把握してから複数のバス会社に相談、見積もりをすることで料金やサービスを比較しやすくなるとともに、スムーズに貸切バスを利用することができると思います。

※こちらに記事はあくまで目安です。バス会社により算出される料金は異なります。

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